食べ応えのあるひじき煮

ようやくおべんとうに使えるつくりおきおかずを作りました。ひじき煮ですが、大豆や豚肉も入れる食べ応えのあるレシピです。ひじき煮を作るのはあまりに久しぶりで前回いつ作ったか記憶がありません(実は作ったことがないのか!?いやいやあるはず)

2015/7/14おべんとう斜め
分量などはネットで調べてだいたいの量を決めて作りました。乾燥ひじき40グラムを全部使いましたが大量にできました・・
まずは乾燥した状態のひじき。

ひじき
ちりちりっとしています。これは徳島県産のひじきです。水で戻すと意外にも、

戻したひじき
大きかった。けっこうこれだけで食べ応えありそうですが、ひとつ食べてみるととても柔らかかったです。

そしてまたもやにんじんを切って切って(きんぴらのときよりだんぜん楽)・・にんじんは大きめのもの1本です。

ひじき煮作成1
ごま油が終わりかけだったので、なたね油も混ぜました。油は大さじ2.5くらい。
少し炒めたらひじきを投入。

ひじき投入
もうたっぷりですよ。これに豚こまを小さめに切って入れ、さらに炒めます。

豚こま投入
豚肉を入れることで、おかずとして食べ応えが出ます。さらにさらに、大豆を入れます。
今回は有機栽培の蒸し大豆200グラムを使いました。

蒸し大豆を投入
そして液体だしと水で300ccになるようにして入れて、しょうゆ大さじ4、料理酒大さじ3、本みりん大さじ2.5を入れて煮込みます。

たくさんできました。

ひじき煮完成

どこまでもひじき煮が広がっています。これは普段の晩ご飯のおかずとしても食べます。

ひじき煮完成2
これを入れた7月14日のおべんとうは別記事にて。

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