ナゲットとイワシフライのおべんとうと、傷みを防ぐためにしていること

今日は自力おかずなしです。ちょっと久しぶりにチキンナゲットを。魚系はイワシフライを入れました。

2017/05/31斜め
イワシフライは2つを重ねていて、下にはインゲンを敷いています。

2017/05/31左
今週の仕事の山場は越えたので、明日のおべんとうには自力おかずが入る予定です(^_^)v

2017/05/31右
ごまポテはあと少し。

2017/05/31ごはん横
ごはん横はれんこんコロッケボール。

ごはんは5分づき米に皮付きもち麦のごはん。

2017/05/31ごはん
本日のおべんとう全体。

2017/05/31全体
神山鶏チキンナゲット(無添加冷凍食品)
イワシフライ(無添加冷凍食品)
インゲン、ブロッコリー(冷凍、オーガニック)
ごまポテ(無添加冷凍食品)
れんこんコロッケボール(無添加冷凍食品)
ミディトマト(農薬の使用量減)

いつものメンバーでのおべんとうですね~ このチキンナゲットは鶏肉がおいしいので普段でももっと食べたいくらいです。冷凍野菜は加熱したあと必ず、キッチンペーパーで水分をしっかりめにとっています。特にブロッコリーは花芽部分にたっぷりと水分がたまっているので・・水分が多いと傷む元になるので、気をつけています。夫は通勤時間が長い上に何回か電車を乗り換えするので、傷みが気になる物は避けています。なのでうちのおべんとうには、

マヨネーズであえたもの
生野菜(仕切りにレタスを使ったりきゅうりをそのままなど)
ゆでたまご
汁気が多いおかず

・・などは入れません。生野菜で唯一例外はミニトマト(またはミディトマト)ですが、必ずヘタをとって、ヘタがついていた部分を中心によく洗い、そしてよく拭いてから入れています。カットしたトマトは入れません。まれに煮物を入れることもありますが、これもキッチンペーパーで汁気を取って入れます。また、「余分な水分と油分をとるシート」というのを買っていて、ちょっと汁気や油が気になるおかずの時にはそれを必要な大きさにカットして下に敷いています。もしくは水分を吸い取るカップ(使い捨て)を使ったりします。

こちらは↓少量ですが、わたしは下の方の50枚入りを買って使っています。

【メール便OK】【弁当箱のベタつき解消!】余分な水分と油分をとるシート(20枚入)【真空パックの肉や魚もくっつかない/おかず/弁当/保温/業務用/シート[M便 1/3]

【弁当箱のベタつき解消!】余分な水分と油分をとるシート(50枚入)【真空パックの肉や魚もくっつかない/おかず/弁当/保温/曲げわっぱ/1段/2段/業務用グレードシート】

そして年間を通して使っているのが、からし抽出物を使ったおべんとう用のシート。
こちらを↓よく使っています。

スーパーなどでは銀イオンのものがよく売られていますが、わたしは何となくからしやわさびの抽出物の方を選びたくて、それにこだわって探して(なかなか見つからないのですが)使っています。梅干しもいつも入れていますが、梅干しの抗菌作用は本当に梅干しの周り少しだけなので、ごはん全体に効果を行き渡らせたい場合は刻んでごはんに混ぜた方がよいみたいです。

なおマヨネーズは別添えで小分けタイプをつけることはありますが、おかずに使う際はあえものでなく加熱したものだけにしています(たとえば、マヨネーズを加えて炒めたものとか)。卵料理はしっかり加熱して、とろっとした状態のものは入れないようにしています。あとはおかずなどを入れるときに素手でさわらない、などですかね。おべんとうのふたを閉める前に、保冷剤などで冷ましておくことも毎回やっています。

これから気温があがり、梅雨もやってくる時期なので、いっそう気をつけていきたいと思います(^_^)v さて水曜日で折り返し、あと少しがんばろー

にほんブログ村 料理ブログ お弁当へ


お弁当 ブログランキングへ

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>