鶏肉の塩レモン炒めおべんとう

ブームになった塩レモン。今さらですが、国産の農薬不使用レモンを使った商品を買ったので、鶏肉を炒めてみました。

2017/04/19斜め
塩レモンは自分でも作れるものですが(塩こうじよりハードルが低いのもいいですね)、ちょうど利用している宅配で商品が出ていたのでそちらを買って使ってみました。

2017/04/19左
鶏肉を食べやすい大きさにカットしてから塩レモンを全体にまぶし(鶏肉200gに塩レモン大さじ1くらいが目安)、30分ほど冷蔵庫に入れておき、小松菜と一緒にオリーブオイルで炒めました。鶏肉と塩レモンはポリ袋に入れて揉み込むといいようですが、わたしは皿に載せて全体に塗りつけ、空気をできるだけ抜くようにして上にラップをかぶせました。

藻塩を使った塩レモン↓ おいしそう。

2017/04/19右
夫もわたしも塩レモン初体験でしたが、おいしかった!塩でうま味も引き出され、レモンの爽やかさもいい。作りおきの豚肉とにんじんのきんぴらも入れて、今日はぐっと自力率アップ(^o^)

2017/04/19ごはん横
ごはん横はれんこんコロッケボール。

ごはんは白米に胚芽押し麦と十五穀米を混ぜたもの。胚芽押し麦はいつも使っているのがあと少しだったので、十五穀に加えて入れました。白米は、主に四国で食べられているらしい「香り米」も2分の1合入れました。(全部で4合炊いた)香り米は、独特の香りがある品種です。普通の白米に少し混ぜると、とても食欲をそそるいい香りがします(^_^)v

2017/04/19ごはん
今回使った香り米は、高知県産の「ヒエリ」。原種に近く、香りが強めらしいので普通の白米に混ぜるのは少しで十分です。以前は「十和錦」という香り米も使っていましたが、そちらは香りがマイルドな品種でした。

農薬不使用ではないようですが、こちらがヒエリ。

本日のおべんとう全体。

2017/04/19全体
豚肉とにんじんのきんぴら(にんじんは農薬不使用、みりんはオーガニック、しょうゆは5年熟成の無添加のもの)
鶏肉と小松菜の塩レモン炒め(小松菜は農薬不使用、レモンも農薬不使用)
国産緑黄野菜のおやさいチヂミ(冷凍食品)
枝豆(冷凍、オーガニック)
れんこんコロッケボール(無添加冷凍食品)
フルーティートマト(農薬の使用量減)

塩レモン、これなら自分で作って料理に使ってみてもいいかも。夫も口にあうようだったので、良かったです。さて昨日も入れたフルーティートマト、今日もとんがってますよ~ 昨日夫に「トマトどうだった?」と聞くと「トマト!?あれ、なんであんなにとんがってんの?(^o^)」と喜んでました。なんでとんがってるか?それはトマトにきいてけろ。(^_^;)そういう品種なのですよ。晩ごはんの時にわたしもフルーティートマトを食べてみましたが、さすがフルーツトマトの品種、味が濃かった! 今回買ったのはちょっと固かったですが、それでも味がしっかりしているので固さを補って余りある感じです。 鶏肉と小松菜の塩レモン炒めは、ちょっと汁気が出るので少なめにしました。きんぴらは水分を吸い取る使い捨てのカップに入れて。さて水曜日で折り返し、あと少しがんばろー



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