海のものと山のもの

昔「窓際のトットちゃん」(黒柳徹子さんの著作)を読んだとき、トモエ学園の校長先生である小林先生が子どもたちのお弁当に「海のものと山のものを入れてください」と保護者に伝えたというのがいまだに記憶に残っています。
黒柳さんのお母さんはその言葉に感心したそうですが、シンプルな表現でお弁当の具材のバランスをとることを伝えていますよね。
わたしはどうしても具材に「山のもの」が多くなりがちなので、意識して「海のもの」も入れるようにと思うのですがなかなか・・
そんな5月27日のおべんとう。

2015/5/26おべんとう
今日も冷凍食品・加工品たちありがとう(^^)/

2015/5/26お弁当全体
ミニトマトの辺りにすきまが微妙にあるのが気に入りませんが、
おかずは
こないだと同じきんぴら(にんじん・ごぼう・ピーマン)
ごぼうとひじきの豆腐団子(←商品名。無添加冷凍食品)
かぼちゃしゅうまい(無添加冷凍食品)
いかなごのくぎ煮(無添加の加工品を購入)
昆布豆(無添加の加工食品)
ミニトマト

自分で作ったのはきんぴらだけではありませんか。
しかも豆腐団子の具材と重なっています。
こんな日ですみません。
かぼちゃしゅうまいは、ほうれんそうしゅうまいと同じシリーズで色がきれいなので
お弁当にも向いています。
いかなごのそばのピンクと水色のはワックスパーパーです。
あ、ワックスペーパーです。
一度買うと、少しずつしか使わないのでなかなか減りません。

海のものは、ひじき(豆腐団子に入っている)、いかなごくぎ煮、昆布(豆に入っている)
おお、3品もある。

2015/5/26おべんとうの雑穀ご飯
ごはんは雑穀米です。
3分づきのお米に有機十六穀米を混ぜて炊いたものです。
玄米ごはんのときよりぱんぱんに詰めているように見えるでしょうが、
玄米も雑穀米も同じくらいの重さを量って入れています。
玄米の方が量の割には重いんですね。

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